シェフのご紹介
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取締役総支配人 兼 総料理長・野林 健二
2010年「優れた技能者」として長崎県知事表彰受賞
2011年「西洋料理部門」長崎マイスター認定
2018年「調理業務功労者」として厚生大臣表彰受賞
2019年 一般社団法人全日本司厨士協会 長崎支部支部長就任
【日本エスコフィエ協会】 初代会長・故小野正吉(ホテルオークラ総料理長)が中心となり、日本の現代フランス料理の草分けともいえる25人の料理長が集まり1971年に創設。 近代フランス料理の祖オーギュスト・エスコフィエの弟子たちにより”エスコフィエが確立した近代料理術と伝統の継承と発展、調理技術の再教育などを目的としてフランスで設立されたエスコフィエ協会”の精神を基に、 現在では5代目の浅野和夫会長(マキシム・ド・パリ顧問)のもと、2007年9月に文部科学省から「社団法人日本エスコフィエ協会」の認可を受け、約1800名の会員の所属する協会としてフランス料理の普及と発展を目指し、フランス料理を通じた幅広い社会貢献を目指す活動を行っている。 H22年 西洋料理部門で「優れた技能者」として長崎県知事表彰を受けました。 |
ディシプル・ド・オーギュスト・エスコフィエとは…
フランスの著名な料理人であり現代料理の礎となったオーギュスト・エスコフィエ氏(1846~1935)の精神を引き継ぎ、日本におけるフランス料理の隆盛に尽力することを目的として設立されたのが「日本エスコフィエ協会」。「ディシプル(弟子の意味)」を授与されるには、卓越した技術と経験が求められ、協会理事会による厳しい審査もあり、フランス料理人としてのステータスといわれる。 経験豊かな料理長のみが許されるその協会の正会員を、「ディシプル・ド・オーギュスト・エスコフィエ」と呼ぶ。